インフルエンザもですが、ムスカウイルスへの対策は大丈夫ですか?

毎年毎年ニュースで報道されるインフルエンザの蔓延。

日本人は過剰に反応し過ぎだ、とかってコメントしている人も いるようですが、そういう人に感染すりゃいいのに、 とかって考えている、ひねくれ者のダイテツです。 

(これに関しては珍しく私情を出してみました) 

傍観者だからっていう印象を受けるのでそういうのは好きではありません。 

正しい情報をもとに判断を、とは言われている通り、みんな自分なりにちゃんと考えて警戒はしていると思うんです。 



だって最近流行しているムスカウィルスはワクチンもまだ開発されていないし、 

感染してしまうと、自分の人格はおろか、周囲への影響も測り知れません。 

昨日まで「おはよ~ございます、今日も頑張ろ~っと」 

と言っていた同僚が、ムスカウィルスに感染したとたん、次の日から 

「諸君、よく眠れたかね。私がムスカ大佐だ」って言いだす始末です。 




会議中なんかもっとひどい事になっていました。 

「君も男なら聞き分けたまえ」 

「私をあまり怒らせない方がいいぞ。こんな案では馬鹿どもの目くらましにもならん」 

「言葉を慎みたまえ、君たちは社長の前にいるのだ」 

「もちろん、だが私が社長の密命を受けている事もお忘れなく」 

と、誰が主導権を握っているのかもわからない状態でした。 

ほんとに今回の新型ウィルスは恐ろしいと感じた一瞬でした。 





現在、このムスカウイルスに対するワクチン、コードネーム「バルス」が開発されているそうです。 

しかし、原材料である飛行石があまりにも不足しているという、切実な問題があります。 


原材料である飛行石の画像 




あと、今朝の新聞にはこんな記事が掲載されていました。 


↓↓↓以下帝国新聞抜粋↓↓↓ 

バルス開発の第一人者である、国際医療機関ラピュタの 

ルシータ・トエル・ウル・ラピュタ氏は以下の様にコメントしているようです。 

「パズー氏の協力が不可欠。私一人ではバルスを完成する事は難しい」 

そのコメントを受け、現在世界中でパズー氏の消息を追っていますが、 

パズー氏が最後に宿泊したとされる新宿のホテルで、 

「父さんは嘘つきじゃない」というメモ書きが部屋に残されていたのを 

最後にその行方がわからなくなっています。 

チェックアウト対応したフロント係によると、 

「フフフ、父さんは嘘つきではないのだよ」 

という言葉をつぶやいていたのが明らかになっており、 

パズー氏のムスカウィルス感染の可能性が浮上しているとの事です。 

↑↑↑以上帝国新聞抜粋↑↑↑ 



このままだとワクチンが開発されるのかどうかも分からず心配です。 

そういえば最近電車内のアナウンスの際にも、 

「駆け込み乗車はおやめ下さい。事を急ぐと元も子も無くしますよお客様」って 

言う車掌さんも増えてきていますし。 

先日、ダイテツは健康診断に行ったんですが、 

「健康体だな、安心したまえ。君の石頭は私のより頑丈だよ」とか言われたし。 

全然ワケがわかりません。 



どんどん世界中で広がっている新型ムスカウィルスですが、 

皆さんは大丈夫ですか? 

感染すると人格が変わってしまう程の症状が出てしまうので 

是非とも気を付けたまえ。 

まぁ、一時的に感染被害が治まったとしても 

ウィルスは滅びぬ。何度でもよみがえるさ。 

ウィルスの力こそ人類の夢だからだ。 

飛べない豚インフルエンザとは違うのだよ。 

せいぜい警戒を怠らない事だ。